【ワンパンマン】ワクチンマン | 強さや登場話数、声優を紹介

本記事ではの能力や強さ、
登場話数について詳しく解説します。

アニメ版の声優や登場話数も紹介します。

ワクチンマン | 基本情報

災害レベル | 竜

ワクチンマンは災害レベル・竜の怪人です。

紺色の人型の肉体を持ち、
頭部には触覚が2本生えています。

環境汚染を繰り返す人間を滅ぼすために
地球の意志によって生み出されました。

第1撃という初回に登場する怪人でありながら、
怪人協会の幹部に匹敵する実力を持っていました。

攻撃 | エネルギー弾

ワクチンマンは球状のエネルギー弾を
手から放出、そして爆発させて攻撃します。

1つのエネルギー弾の爆発により、
広範囲を更地にすることができます。

強力な遠距離攻撃を持っています。

能力 | 空中浮遊・変身

ワクチンマンは空中を浮遊して移動できます。

通常時では人間サイズですが、
腕を巨大化させて人を握りつぶします。

さらにサイタマと対峙した際には、
全身を変化させて巨大化していました。

考察 | 強さについて

戦闘力：かなり高い

ワクチンマンの戦闘力は総合的にかなり高いです。

攻撃力

エネルギー弾による遠距離攻撃は
広範囲を更地にする威力を持っています。

さらにサイタマと対峙した際には、
近距離戦闘に特化させるために
変身して全身を巨大化させていました。

近距離・遠距離の両方に対応できます。

防御力

防御力は作中では未知数です。

筋肉質のゴツい見た目から察するに、
ある程度の防御力がうかがえます。

地球の意志による出生から考えて、
自らのエネルギー弾に巻き込まれても
耐えられるように作られているでしょう。

機動力：高い

ワクチンマンの機動力は高いと予測できます。

ワクチンマンには光に包まれた状態で
空中を浮遊する描写があります。

そのため何らかのエネルギーにより
空中を移動する手段があります。

そして自分の爆撃を回避するだけの
移動スピードを持っているでしょう。

能力：かなり高い

ワクチンマンの能力はかなり高いです。

判明しているだけでこれだけ
高性能の能力を持っています。

地球に創られたことを考えると、
他に有用な能力を持つ可能性が高いです。

総合評価：かなり危険

ワクチンマンの総合評価はかなり危険といえます。

エネルギー弾の威力・範囲が
強力なため近づくことができません。

そしてこの攻撃を乱発しながら
消耗している様子が見えません。

この爆撃を空中から放ち
荒らしまわっているため
人類が立ち向かうことはできません。

vs ヒーロー協会

コミックス 第15巻 番外編.2 [目撃] では
ワクチンマンとの戦いが
ヒーロー協会視点で描かれています。

ワクチンマンの規格外の攻撃に
ヒーローたちは近づくこともできません。

A級～C級ヒーローの合計30人ほどを
敗北させ撤退に追い込んでいます。

作中では述べられている通り、
かつてないほどに強力な怪人でした。

アニメ | 声優・登場話数

項目	内容
声優	中尾 隆聖
登場話数	第1話「最強の男」

声優 | 中尾 隆聖

ワンパンマンのアニメ版の声優は
中尾 隆聖(なかお りゅうせい)さんです。

アンパンマンのばいきんまんの
声優を務めている方です。

サイタマ⇔アンパンマン(衣装の配色が逆)
ワクチンマン⇔ばいきんまん(声優が同じ)
と対比されています。

登場話数 | 第1話「ワクチンマン」

ワクチンマンが登場するアニメは
第1話「最強の男」のみです。

コミックス | 登場話数の一覧

1撃目(第1話) [一撃]

災害レベル・竜の怪人として
サイタマと戦闘をします。

第15巻 番外編.2 [目撃]

コミックス 第15巻 番外編.2 [目撃] では
ワクチンマンとの戦闘が
ヒーロー協会側の視点で描かれています。