本記事ではクレカ番号やキャリア決済情報からモピタの退会代行申請を提出する方法を紹介します。
モピタは電子コミックではコミック.jp、music.jpの30日無料体験の決済に利用するため、過去に利用した場合には注意が必要です。
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退会処理の代行を依頼する
モピタのアカウント自体にログインできなくても、お支払いに利用している決済情報から有料コンテンツの退会や解約を依頼することができます。
自分が利用している決済方法を選択してお問い合わせフォームから退会・解約の代行を依頼しましょう。
一番上のお問い合わせ区分から有料コンテンツ退会・解約希望を選択して、自分が利用している決済フォームを開きます。
クレカ番号から退会申請する
モピタの決済が続いているクレカ番号さえわかれば、クレカ番号専用のお問い合わせフォームを利用することで退会の代行申請を行うことができます。
登録した際のクレカ番号で申請を行うこと
モピタを退会するためにクレカ番号を変更しても、決済情報は受け継がれるため請求は止まりません。
しかしクレカ番号を利用して退会代行をする際には、現在使用しているクレカ番号ではなくモピタの決済情報登録時のクレカ番号にて申請を行う必要があります。
登録した際のクレカ番号を忘れてしまった場合には、クレジットカード会社に連絡を取って決済情報登録時のクレカ番号を確認します。
キャリア決済の登録情報から退会申請する
モピタの決済にキャリア決済を利用している場合には、それぞれの決済番号を入力することで退会代行の依頼を行うことができます。
決済番号を確認するためにはモピタではなくそれぞれの携帯会社にて調べる必要があり、リンクの先のお問い合わせフォームにて確認することができます。
問題の解決ができなかった場合
どうしても自分の力で解約できない場合には、モピタに直接お問い合わせをして原因を探ることができます。
メールアドレスや電話でお問い合わせするためには上記の連絡先で問題ありませんが、文章でお問い合わせするには一定の手順を踏む必要があります。
メールや電話でお問い合わせする
モピタの電話番号・メールアドレスはモピタ ヘルプ:特定商取引法に基づく表示より確認することができます。
お問い合わせフォームを利用する
専用のフォームを利用して、文章によりお問い合わせをする手順を解説します。
お問い合わせフォームの区分「その他」を選択する
モピタのお問い合わせフォームを開いて、お問い合わせ区分から「その他」を選択します。
その他を選択することで問い合わせ内容詳細を記入することができます。
問い合わせ内容詳細で文章にて問い合わせする
ページを下に進めると「問い合わせ内容詳細」があります。
ここにお問い合わせ内容を記入してフォームを送信することで文章でお問い合わせを行うことができます。
【体験談】実際にクレカ番号から退会申請を出してみた
本記事にてモピタの退会申請のやり方を解説している私ですが、自分自身でもお問い合わせフォームを利用して退会申請を出しております。
上記の理由により自分の力ではモピタを退会することができなくなってしまったため、お問い合わせをして代行退会をしました。
平日の昼すぎだったので、お問い合わせフォームを送信してから約90分程度で退会処理が完了しました。
① 登録時のクレカ番号を確認する
私はエポスのクレジットカードにてモピタの決済情報を登録しましたが、モピタ登録時と現在のエポスカードの番号が変わっていました。
モピタのクレカ番号で解約代行申請を行うには、モピタ登録時のクレカ番号を利用しないといけません。
そのため私はエポスカード会社に連絡をしてエポスカード発行時のクレカ番号を確認しました。
クレカ番号を確認する方法はクレカ会社によって異なるため、自分のクレカ会社の確認方法をお問い合わせします。
② お問い合わせフォームから情報を入力
モピタ登録時のクレジットカード番号を入力してフォームを送信します。
フォームを送信した5分後に、入力したメールアドレス宛に退会代行依頼受領通知が届きます。
③【90分後】退会完了の通知が届く
退会代行依頼を提出してから、約90分後に退会処理が完了して旨を表すメールが届きました。
モピタの決済は月の最終日にクレカ宛てに請求されます。
2024年の3月28日に代行依頼を出してその日のうちに退会が完了したため、3月の請求を止めることに成功しました。